租税教室ディベート肯定派の勝利

１２月１２日（火）の５校時、体育館で３年生を対象とした租税教室が開かれました。租税教室では昨年度からディベート形式での学習となり、肯定派と否定派に分かれて各グループで主張を補強する資料収集や論の展開をしていきます。今回はその集大成ということで、肯定否定の各代表がステージ上で主張をぶつけあいました。今回のテーマは「救急車を有料化すべきである。是か非か」で、最終的に肯定派の勝利となりました。勝敗はともかく両グループとも論じ方や説得力等、とてもレベルが高く、日頃の授業での主体的、対話的な学びが十分に生かされていました。（写真は作戦会議中の様子です）