通小学校の子どもたちと一日交流しました。6年生は仙崎中学校へ行き、数学「正の数 負の数」と国語「漢字の不思議発見」を体験学習。そして、生徒会執行部さんから、仙崎中学校の説明を。明日から2月です。
先日、新聞のこんなコラムにひきつけられました。「みなさんは、焚火を眺めている時、妙に心が安らいだ経験はありませんか?明るいところよりも薄暗いところ、広い空間よりも狭い場所にいるほうが落ち着きますよね? 一説では、これは人がまだ狩猟をしていた頃の遺伝子が私たちの体に残っているからだといわれています。同じように、本からもらった生きる知恵や自分を信じる力、人に優しくしたくなる気持ち、本を読んで行動したことで何かが変わった経験…それらが私たちの遺伝子に浸透すれば、100年後に生きる人たちに残すことができるのではないか…」