自分たちでつくる

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「仙崎を盛り上げたい!」と11月2日のナガトレトロでステージに出る6年生。「(期間がないため)今の自分たちにできること」「昔から受け継いでいるもの」「仙崎を知らない人にもアピールできること」から、子どもたちは考えに考えぬき、3つのことを決めました。子どもたちは、主催者の一人である白石さんに心を込めてプレゼンしました。「私と小鳥と鈴と」・3グループに分かれての「金子みすゞさんの詩の朗読」・「鯨唄」。12年間学んだ子どもたちの力を総動員して、子どもたちがステージ発表をつくり上げていきます。今日は、3つのグループとみすゞさんのどの詩を朗読するのかを、子どもたち自身で決めました。「しきるひとがいないと、先に進まん!」と、ある子ども。みんなが意見を出し合い、こだまし合いながら、進み始めました。ギアが入りました! 子どもたちの「いっしょうけんめい」「ひたむきさ」や、プロセスを大切にしながら、心の根っこを支えていきます。