研修会では、みすゞ学園内の幼保小中の教員と学校運営協議会委員が一緒になり、15年間で育てたい子どもたちの姿・力について熟議を行いました。「失敗を怖れない子どもに育ってほしい」「人の思いに耳を傾け、自らも考えが伝えられるように」など熱心な意見が出されました。この協議を、今後の学校地域連携カリキュラムにつなげ、学校・家庭・地域が同じ思いで子どもたちを育てようと再確認しました。 また、ふれあいスポーツ大会では、長門市考案のニュースポーツ『パターdeビンゴ』を実施。ナイスプレーと笑顔がたくさん見られ、参加者同士の交流が深まりました。