子どもたちはこれまで学習してきたことを、見る人に分かりやすく伝えようと、まずは、相手意識をもって大きな声で伝えることから練習を始めました。劇、歌、ICTを活用したプレゼンテーションなどそれぞれ学年ごとで伝える方法も考え、内容を考えたり、工夫して練習したりと主体的に取り組んでいきました。発表会当日は一人ひとりがその役をしっかりやり遂げ、充実した表情をしていました。各学年の発表後、インタビュアーが会場を回り、保護者の方から多くの感想をいただいたことは、子供たちにとってとても嬉しかったようです。最後までご覧いただき、温かい拍手・感想をありがとうございました。